近藤洋介さんが投資を始めたきっかけは入院生活

近藤洋介氏は株式会社を設立し、
自身が編み出した独自の投資方法「ストックストラドル」の販売や、
セミナーなどを行っています。
社長になることは近藤洋介氏の幼いころの夢で、

幼稚園のアルバムに社長になる！と書いたほど

夢を思い描き続けていました。
当時から成功した人生を歩むことを夢見ていました。

高校卒業後、近藤洋介氏は大学に進学。
しかし成功をつかむためにはお金が必要だと思い、
早く社会に出てお金を稼いだほうがよいのではないかと
判断して大学を中退しました。

その後、近藤洋介氏は建築現場や飲食店で働き、
夢のために必死でお金を稼ぎます。
しかし、懸命に働く近藤洋介氏のもとに不幸が訪れます。
ある日、近藤洋介氏は大きな交通事故で大怪我を負いました。
命に別状はありませんでしたが、医師からは車いすでの
生活になるおそれがあると診断されました。

その後、手術が成功に終わり、リハビリに励んだことで
再び自分の足で歩けるようになりましたが、入院生活は
1年以上に及び、今までの仕事には戻ることができませんでした。

しかし、この入院生活は近藤洋介氏によって良い転機となりました。
近藤洋介氏は入院患者たちと交流する中で、それまでのお金に
固執していた自分の考え方を改めることになったのです。